マーケティングやマネジメントについて全く知識のない私が、数ヶ月間、起業のためのコンサルティングを受けて思ったことを書きます。

なぜ起業コンサルティングを受けたか

私は、全く知識がありませんでしたが、勉強のためにも起業に関わってみたいと考えていました。そんな時、いろいろなご縁があり、コンサルティングを受けられることになりました。この時点で、ビジネスモデルの大枠は決まっていました。そして、そのビジネスモデルを元にコンサルティングを行って頂きました。
なぜ、コンサルティングを受けようと思ったかというと、起業に関する知識やマーケティングに関する知識を全く持っていなかったからです。同時に、どのようにビジネスモデルの価値仮説や成長仮説を検証するか、どのように資金調達を行なっていくか、どのように人材を集めるかなど、会社を設立する上で立ち上げる上での疑問に答えてもらえる人が欲しかったというのも理由の一つです。
実際にコンサルティングを受けて感じたことを記録として、そしてこれから起業をしたいと思っている人の役に立てたら嬉しいです。

そもそもコンサルタントの使い方がわからない

私たちは、コンサルティング会社や個人などからコンサルタントを借りるような形になるのですが、そもそも、コンサルタントがどのような立場なのかを理解する必要があります。まず、私たちが直面した問題は、コンサルタントの方にどのようなことをして頂きたいのかがあやふやだったことです。今、私たちが何を問題に抱えていて、どのようなビジョンをもってスタートアップとして進んでいるのかということをしっかりと理解していなかったのも問題だったかもしれません。チームのメンバーが文字や言葉でビジョンを共有していても実際に思っていることが違うということもあります。
実際に、私は、ビジョンのズレをコンサルティングを直接受けている時間内に指摘を受けたことがあります。これは、かなりの時間の無駄だったと後から感じています。毎日、直接、コンサルタントとお話しすることができるわけではないので、しっかりと聞きたいことや問題点を整理して望むべきだと感じました。
また、意思決定を行うのは彼らではないのですが、新たに決まったことに関しては、しっかりと報告を行うべきだと感じました。コンサルタントとのミーティングのタイミングで報告を行ってしまうと、コンサルタントの考えていた設計が崩れてしまい、コンサルティングに支障が出てしまうでしょう。
初めてコンサルティングを受ける方は、一度、しっかりとコンサルタントの位置付けを確認すべきです。

行動が一番重要

コンサルタントとのミーティングなどで、「次のミーティングまでにこれとこれを実行します。」などの決定を行なった場合、これを確実に実行しなければ、次回のミーティングが無駄になってしまいますし、スタートアップとしては、致命傷にもなります。現状の自分たちのスケジュールでそれらが行えるのか、行えないのかをしっかりと判断をして、その理由とともに解決策を考える必要があります。ある特定の外注などをコンサルタントが行っていただける場合もあるかもしれませんが、基本的には自分たちの事業ですので、自分たちの足や手を動かす必要があります。
ここで、コンサルタント任せになってしまうと、起業までのスピードないし起業後の成長速度に大きく影響を与えます。コンサルティングを受けているからと安心せずにハングリー精神を持って業務を行いましょう。

勉強できることは個人で勉強をすべき

例えば、マーケティングの基本やマネジメントに関する基礎など本を読むことで得られるような知識は、できる限り習得すべきです。当たり前ですが、私は、コンサルタントから適切なアドバイスを受けられると思い込んでいました。実際にアドバイスをいただくことはできます。しかし、実際に自分で本を読んだりビジネススクールに通ったりして、しっかりと知識を身につけ、コンサルタントと適切に判断やミーティングを行えるようにしておくことが大切だと感じました。ハードルが高いかもしれませんが円滑にコンサルティングを受けるためにも、自分たちで意思決定を行うためにも必要なことです。

最後に

今、はじめてのコンサルティングや事業計画作成などの経験を行なっています。これは私にとって大きな経験となっており、今後、大きな力となると確信しています。実際に、コンサルティングを受けることで、第三者の目線が加わり、ビジネスモデルやマネタイズがより明確で分かりやすいものになってきているのも事実です。まだまだわからないことばかりで、手探りで行なっていますが、何か、得られたものがあったら、投稿していこうと考えております。